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【ウェブ立志篇】米ミューズ・アソシエイツ社長 梅田望夫 進化を遂げる英語

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http://sankei.jp.msn.com/science/science/091026/scn0910260329000-n1.htm

 インターネットは既存産業に破壊的なインパクトを及ぼすと同時に、利用者には圧倒的な利便性や生産性向上をもたらすものだ。私は勝手に「知の英語圏日本語圏問題」と呼んでいるのだが、世界語と化した英語の非対称性ゆえの構造問題と理解しつつも「これだけの知的興奮の可能性が英語の世界にしかもたらされないのか」と個人的には残念な気持ちが勝る。

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 日本語は大和言葉だけで出来ているわけじゃない。漢字を利用し2つを融合させたものだ。 表記で言うなら漢字世界。

ここから考えるに、英語圏に対抗するのは日本語というより漢字世界。

であるなら 構図としては、 日本語中国語を合わせたもの 対 英語 だ。

 漢字を使っているのは日本だけじゃない。中国も台湾も使っている。そして、欧米の人たちは この地域を同じグループと見ている。(日本 中国 台湾)


> 私は勝手に「知の英語圏日本語圏問題」と呼んでいるのだが....


 これじゃー 視野は狭い。偏ったものだ。


そもそも :

 日本語圏だけでは そもそも個性が少ない。 弱いんじゃなく少ない。 単一民族だし、みんな同じような発想をしてしまう。

英語という言葉だから勢力圏を拡大しているわけじゃない。 英語圏の人たちの個性が多彩でいろんな発想をして興味をもたせるものだから英語が広がっている。(そう思うけどね)


 漢字世界という意識をもった上で 英語圏と対峙しなきゃいかんだろう。 そうした方が個性の数はずっと多くなる。



 最近の梅田氏の言うことは、的を得てることとすべっていることが半分半分じゃないだろうか。

この "知の英語圏日本語圏問題" にしても、はぁ~ ? って感じがする。


 要点は、漢字世界に生きる人たち(日本人中国人台湾人共々) の個性をどう伸ばすか、だろう。

人に個性と発想がなければ言葉は面白くも強くもならない。  肝はそこだ。

投稿者 fh9xif | 返信 (0) | トラックバック (0)

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