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「一億総クリエイター」という勘違いに至る道のり
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0812/01/news023.html
より:
> むしろその成果物そのものを売ろうとするよりも、個人でクリエイター
>として立って行く能力があり、そのつもりもある人間をゲットする場、
>もしくはそういう人間を育成する場として方向づけたほうがいい。
> そしてプロのクリエイターとして仕事をする気のあるものに対して、
>作品を発注していくというパトロンシステムのほうが、自然だろうと思う。
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作品を発注する? どんな作品かを伝えることができて発注するパトロン(クライアント)がいるんだとしたら
そのパトロンはクリエイターだよ。
編集者もクリエイターだし、カメラマンもクリエイター、編集者がカメラマンに仕事(作品)を発注するというのは
クリエイターがクリエイターに仕事を発注するということ。
であるからして、上の引用文にあるような場を作るのはクリエイターだということになるわな。
要するに、後継者育成。
一億総クリエイターもなにも 今しなければならないことは後継者育成。(差し迫っている)
何も難しくない、先輩もその上の先輩たちもやってきたこと。
投稿者 fh9xif | 返信 (0) | トラックバック (0)