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kwout Twitter |
> すぐゴミ箱に入るようなチラシをデザインする仕事もある。
>それを印刷する仕事もある。段ボールにつめて、地方に運ぶ仕事もある。
>その運ぶ車のガソリンを売る仕事もある。
ここまではいい。
>自分だけの表現を求めて絵を描く人もいる。
伝わる表現を求めている。どうゆう表現だと相手のコミュニケーションの窓が開いて疎通できるか、
その見えない窓と糸とを探っている。それがたまたに自分だけの表現になってるときがあるだけ。
自分だけの表現を探ることが目的じゃない。
何を表現するかの"なに"とそのシーケンスがあって、それをどんなスタイルで、という2つがある。
>その絵より、すぐゴミ箱に入るようなチラシのデザインのほうが良いと思う人もいる。
すぐゴミ箱に入るようなチラシのデザイン、それこそがチラシデザイン、ゴミ箱に入る前にチラシは任務を
完了している。一瞥された瞬間に届けている。チラシはスピード感の中にある。
絵にしても、スタイルがすたって伝わるという効用が弱まっていく。そうゆうのがほとんど。
絵とチラシは時間感覚(スピード感)が違うだけでベースは同じ。この2つを比べる人は何も受け取ってない人。
であるからして、このトゥイットの半分は偽り。
投稿者 fh9xif | 返信 (1) | トラックバック (0)