新型リチウム電池、本格量産へ=柏崎市に新工場―東芝 |
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雑感 |
・ 12月24日20時0分配信
*東芝 <6502> は24日、新型のリチウムイオン電池の新工場を新潟県柏崎市に建設すると発表した。
2009年秋に着工し、10年秋に量産を開始する計画。同電池は電気自動車(EV)向けなどに市場の拡大
が期待されており、東芝は工場新設により本格的な量産体制を整え、現在ほぼ0%の市場シェアを
10%超に引き上げる考え。
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この電池というのは、5分で90%以上充電できるというもの↓:
【12月12日 AFP】東芝は11日、新型のリチウムイオン電池「SCiB(Super Charge ion Battery)」を発表した。
産業分野における用途への適用を目的に開発されたもので、電動バイクや電気自動車、電動フォークリフトへの
搭載を目指す。5分間で容量の90%以上の充電ができるほか、5000回以上繰り返し充放電が可能。
不景気や経営危機が叫ばれる世相の中 革新的な技術への投資は着々となされている。
そして、金融危機が峠を越え世の中が落ち着きを取り戻したころ新しい技術が席巻し工業製品の
中身が変わりきってしまう。
昨今のブログに 新たな「失われた10年」が始まる なんてのがあった。
>したがって今後の不況は、残念ながら麻生首相のいう「全治3年」といった短期的なものではなく、
90年代のような「失われた10年」がまた始まるおそれが強い。
そうかなぁ、どかこら"10年"なんてくるの? 3年でも10年でもなくて4年(か5年)かもしれないよ。
この間に技術は大きく変わる。
この停滞期がほんとがんばりどころ。この停滞期に次の時代の技術をものに出来たならその技術は世界を引き離す
ほどの技術になる(かもしれない)。
《東芝、容量最大級のSSD商品化=パソコン向け》
東芝は18日、パソコン向けの大容量SSD(半導体メモリーを用いた記憶装置)を商品化し、
年明けから発売すると発表した。容量は512ギガバイトと業界最大級で、一般的なパソコンに
使われるハードディスク駆動装置(HDD)と同程度。4月から量産体制に入り、HDDに変わる
新しい記憶装置としてパソコン市場への売り込みを強化する。(2008/12/18-12:29)
こんな身近な製品の中身でさえ変わり始めている。
次世代の技術、そうゆう技術を開発している会社を探し注目していこう。
こうゆうのも↓あった。
《新聞紙のコントラストを凌駕する高反射型表示デバイス(電子ペーパー)の開発に成功》
http://www.atpress.ne.jp/view/9692
船井電機新応用技術研究所
これだけでもすでに2社。東芝と船井電機。意識をもって探していればどんどん見つかってくる。
こうゆうことを勘案しながら株を見ていこう。
投稿者 fh9xif | 返信 (0) | トラックバック (0)