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読みましたよー。
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そこで思いついたのが「一大会前のメダル獲得数の比率」、これを加えてやると
予測の精度はまたまた上がって、さらに、一人当たりのGDPや人口よりも影響力が
強いという結果が得られました。
一つ前のメダル獲得数というのは、メダルを獲得した選手は次の大会でも
メダルを期待できたり、選手の育成期間の長さを考えると重要な要因だと
考えられます。
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ということは、次のロンドン大会でも中国のメダル数は多いだろう ということですな。
それでも、金を二大会連続で取るってのは難しく、次にはメダルの色が変わってしまう。
メダルの数で自国や他国の国力を感じ、個別のメダルで選手のがんばりやドラマに感動する
といった見方が、まー、一つあるか と。
メダルにお金がまとわりついてくると 金 銀 銅 にそれぞれブランド感もまとわりついてくる。
そのブランド感が ちょっとなー。 それぞれは それぞれらしく輝いていて その輝きはすばら
しいものだ。
一番いいのは、そのメダルにその人の個性の輝きが乗り移っているメダルではないだろうか。
その上でのメダルの色であると。
この北京では 北島選手がそれにあたるんじゃないかい。あのメダルは、自分の限界を乗り
越えようとして編み出してきた自分の泳ぎ、それによって勝ち得ることのできた 個性の輝き
に満ちたメダルだ。
ほんとあれは、伝説の決勝レースだった。
投稿者 fh9xif | 返信 (1) | トラックバック (0)