ティム・フェリス氏、$3で「Twitter」のフォロワーを買収 |
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雑感 ニュース Twitter |
引用 :
ティム・フェリス氏は意地でもTwitter(ツイッター)のフォロワーを増やしたいようだ。
なぜなら、フォロワー1人につき$3支払い、「買収」しているのだ。しかし、フォローしたからと言って、
フォロワーが報酬を得ることが出来るわけではない。
$3は、DonorChoose.org(ドナーチューズドットオーグ)を通して、アメリカの公立教育機関に贈られるのだ。
フェリス氏は、フォロワー1人につき$1ドル支払い、「匿名の支持者」が残りの$2を提供する。要するに、
ティム・フェリス氏をツイッターでフォローすることで、慈善活動を行うことが出来る。
このキャンペーンは、5,000名のフォロワーを獲得するまで継続される。大義名分のもと、$15万ドルが
動くことになる。因みに、いつでもフォローをやめることが出来るようだ。
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多くの人の志(こころざし)を募りながら 自分に着目させ その上で慈善活動ができる。 この引っ張り込み。
人知れず寄付だけするのではなく、多くの人の意識を喚起しながら 巻き込んでいく。
いいアイデアだなー。 もちろんこれを支えるシステムとしてtwitpayがあるわけだ。
(この場合は個々のフォロワーに配分されたり、個々のフォロワーから送金したりってことはないみたいだけど送金システムが完備していれば+αの志や+αの配分を融通することができる)
こうゆうこと できてくるんだなー。 んー。
中田氏なんかに うってつけだわ。 中田氏がこのことを知ったら、同じようなことをやるんじゃないだろうか。
中田氏の現在の活動やサッカーの試合についてのトゥウィットならフォローしてみたくなる。
宣伝する、アピールする(一方通行) だけじゃなくて、相手にもちょっとしたアクション(この場合クリック)を
起こさせ巻き込んでいくというアプローチ。
このモデルを応用する人(or 企業)はこれからも ちょくちょく出てくるだろうな。
アメリカの慈善活動の文化の高さがその背景にある。 このへんアメリカらしい。 人を動かしていく知恵とアイデア。 こうゆうことに関して日本人はあまり動かない。 というか、動かそうとする側が、人に気分よく動いてもらうのに知恵とアイデアを絞らないんだわ。 そもそも そのへんの意識が欠落している。 金ほしいんだろ、だったら動けよ、みたいな 偉そうな封建主義ばかりが はびこっている。
投稿者 fh9xif | 返信 (0) | トラックバック (0)