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聖の青春、観てきた。 |
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役作りのために肥えに肥えまくった松山ケンイチの役者魂に賛辞を送る映画、ではなくて。
あと、いつかどこかで見た気がしてくる竹下景子の演技の安定感に既視感を覚える映画、ではなくて。
映画として評価する前に、どうしても村山聖の生き様を可とするか、非とするかで賛否が分かれてしまうと思う。
「生きること。」というキャッチコピーの割には、ひたすら死に急ぐ聖の生き様(というか死に様)が、ある種の『男の美学』を内包しているのはわかるのですが・・・自己管理が出来ずに酒をあおり、不摂生な食事を止めず、暴れて周囲に迷惑をかけ、結局自業自得な結末を迎える様には思うところがあります。キン○マ除去手術を勧められたときにも「(全身麻酔を打つと思考が鈍るので)麻酔無しで手術をしてくれ、俺は耐えるから」みたいなことを言うのですが、そういう短絡的な痛みには耐えると言い張っても、早期に病気と向き合い長いブランクで精神的な焦燥を伴う克服への道は選択しない。そういう意味ではよくいる『困った疾病持ち』で、正直カッコイイ生き方じゃないです。
見所としてはやっぱり最後の対局のシーン。鬼気迫り混みあげてくるものがあります。二人の俳優は棋譜を暗記して、実際に差しあいぶっ通しで撮影した、とのこと。想像しただけで最後に涙ぐむに至る心境がわかります。うん、なんていうか、そこは良かったです。
総じて、潔く死ぬを良しとするか、恥をさらして泥水をすすってでも生きて繋ぐを良しとするか、その辺の価値観の違いで評価の分かれる映画だと思いました。(終)
今日行ったのは地元(田舎)の劇場だったのですが、来月に聲の形、再来月にこの世界の片隅にの上映が告知されていてビックリ。この調子で地方に波及していけば、聲の形は30億いくんでないの?そこかしこで今年はアニメ映画の当たり年だと言われているけど、確かにそうだと思う。ポッピンQも今から楽しみですし、ちょっと先ですが来年3月のひるね姫も、かなり期待。楽しみ。
かまいたちの夜と言えばピンクのしおりですが、 |
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ばか |
「真紅のしおり」「深紅のしおり」を検索してみたら意外となかった。
ピンクのしおりをサブマリン商標登録しておいたらゲーム業界の地図は変わっていたかもしれない。
辛苦のしおり(ハードモード開放)
陳腐なしおり(n番煎じ)
GIMPのしおり(オンラインヘルプ)
http://q7ny3v.sa.yona.la/2558 |
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いろんな方面から同窓会的集いの知らせが。恩師あたりがギラギラ頑張って印象に強く残っていた日々、本人が死を意識する年代なのかな。とか同級アタリがそろそろ死ぬ病にいろいろ差し掛かるとか、オレはまだまだ簡単にはその呼び声には応えんぞみたいな、あんまり意味ない意識してるだけダセ、てな感じで。
Re: あ、そうそう
http://q7ny3v.sa.yona.la/2557 |
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望遠ぽい画角、距離ありそうなのに空気フィルターが透明、流水撮りセオリーのロングシャッター。ミニチュア感、箱庭感がよろしおすな。
http://q7ny3v.sa.yona.la/2556 |
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Quote |
一方、趙名誉名人は「ちょっと勝ちに行きすぎてしまったところがあった。負けたのはしかたがないが、本当に人間と打っている気分にさせてくれる。3局も打てるのはとてもいい」と話していました。
将棋も囲碁も「アルゴリズム」をプロに迎え入れるといい。
北宇治高校吹奏楽部 第1回定期演奏会、行ってきた。 |
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コレ。昼の部、神奈川県民ホール2,500席、満席。
行く前は、アニメとのタイアップゆーても演奏メインの(ちょっとお堅い)コンサートになるんだろうなぁ、と思っていたんですが・・・現地に着いたらグッズの物販やってて、なんか予想と違う。
トークゲストで出演した田中あすか役の寿さんが、とにかくキレッキレ。司会の松澤さん・音楽プロデューサーの斎藤さん、指揮者の大和田先生と4人で演奏の合間に軽妙な話術と小ネタをはさみ、終始会場から笑いを誘います。
・登壇のっけから客席に「カモン・ジョイナス」をかます寿さん。
・チューバ君の着ぐるみも登場。ただし構造的欠陥があって、見抜き窓が無いため中のアクターは完全な暗所仕様。移動では常に手を引かれ連行されている絵面に。
・「ご自身での楽器演奏の経験は?」との質問を振られた寿さん。「ピアノと・・・キーボードを。以前放課後に活動するバンドで・・・」会場爆笑。
・暴れん坊将軍と海兵隊の「指導前Ver.」も演奏。曲の最後に指揮の大和田先生による「なんです、これ」の一言が添えられ、これまた会場爆笑。
・休憩を挟んで後半の冒頭では、きらきらぼし(ユーフォ・チューバ・コントラバス)と愛を見付けた場所(トランペット・ユーフォ)の演奏。ここでユーフォを演奏した、いわば『久美子役』はタグチくん(もしかしたらタブチくんかもしんない)という男子学生さんだったのですが、演奏後に司会者&寿さんからコメントを求められ、一瞬の躊躇の後に素のテンションで本音トークが始まると、会場から笑いと喝采の拍手が。多分、今回一番美味しいところを持って行ったような。
・寿さん、愛を見付けた場所の演奏後に司会の松澤さんから「あすか先輩として、後輩の女子部員同士が・・・アレですけど、どうですか?」と質問され「ごちそうさまです(はーと)」との軽妙な答え。
・三日月の舞の演奏後は特に拍手が長く鳴り止まない状態に。トランペットのソロを勤めたトミオカさんという女性の生徒さんに、寿さんから「れいな~!れいな~!」という黄色い声援。
・これまた寿さん曰く、音響監督の鶴岡さんから「俺の嫁は琴吹紬だったけれど、(ユーフォ二期で)田中あすかに乗り換えたから」という報告を受けたという。
・アフレコは、つい先日最終話が終わったとのこと。その辺に関しては、かなり感慨深い口調で話をされていました。
とにかくもう本当に楽しい二時間で、上手く本編と絡めたイベント展開だったなぁ、と記憶を反芻して関心するばかりです。
第一回、ということは次も期待して良いのだろうか・・・二期に入って新しい楽曲も増えましたし、是非また行きたい。
Orange~未来~、観てきた。 |
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公開3日目、朝一で大箱だったけど、一割くらいしか人が・・・うーん。
思ったより男性客がいた。高校生男子三人組とか。しかもお揃いのジャージ着用だったので、体育会系だと思う。一体どんな流れでその面子でこようと思ったのか・・・以下本編。
劇場でも結局、翔より諏訪のほうが人徳レベルが高くて、菜穂が翔を選ぶ理由がワカンねぇんだよなぁ。安全に翔が諏訪に食われてる。男目線だから?
それでもこの話にある種の好感を持って微笑ましく鑑賞できるのは、年頃の男女が清々しいくらいに(&ありえないくらい)仲睦まじく青春している光景に、孫をみる好々爺の心を感じるからかも知れない。パン屋かわいいよパン屋。
TVシリーズでは謎のままだった過去への手紙の仕組みが明かされる。
ボトルメールにして海に放流するとバミューダトライアングルまで流されていって、あとはお任せ、という、衝撃的な仕様。
外国でキャッチされた時のために英文で添え書き付けよう!、とかいいつつエアメールの体裁にしておかない。指定日配達にしてください、って書いておこう!って言ってるけど、ごめん、普通郵便の配達指定は有料なんだ。配達員も宛名不完全の郵便を正当受取人の確認もしないで配っちゃうとか、郵便屋目線が発動してモヤモヤした。
そうえいば、この間の『舟を編む』でもタケさんあてに届いた郵便に消印が打ってなくて画面に突っ込み入れた。ゆとりが無いんだと思う>自分。
iPhone上のSafariで確認。楽しい。 |
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落描きを20秒以内で描いて認識させるゲーム。ゲーム?
https://quickdraw.withgoogle.com
パスポートを描けと言われて、四角を描いて上の方に「日本国」と描いた時点でバレました。
そのわりには、オレの中では会心の出来だった西瓜を認識しやがりません。
紹介動画 https://youtu.be/X8v1GWzZYJ4 を見ると、書き順なんかもある程度の判断材料にしてる模様。
でもその書き方は4画目が変だよね。
http://q7ny3v.sa.yona.la/2555 |
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シンゴジラのヒットと目ざとく盛り上げた島本の活躍もあり、大阪芸大出身者がなんか「追い風」みたいに振舞ってて気に食わん。たしかに喜志駅あたりにはなにもない、田舎のカラオケボックスの祖、コンテナ改修したリハーサルスタジオとかが文化の限界。いや、そういうことでなくかつては穀潰しの免罪符、行くだけ履歴書のノイズになるくらいのそんな大阪芸大だったんだからな、と。
Re: http://q7ny3v.sa.yona.la/2551
http://q7ny3v.sa.yona.la/2553 |
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結局,ここに。
まぁなんというか昭和感,建物内装佇まいは年月のなせる。
お客さんまでなんとなく昭和のテレビドラマのエキストラみたいな雰囲気。サービス価格のバランタイン×2とオレのいつものラフロイグ10年でお会計1240円。なんだと,安い。フードノーオーダーはお行儀悪かったかしら、ステイ40分くらいだからいいよね。
酒のラベルを調べていたら洋酒の容量の横に「e」と書いてあるものが多くて、 でも書いてないものも多くて、何だこれは。 |
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思考の泡 手間のかかることを |
これでした。カーブの具合まで細かい指定がある。eをただ打てばいいってもんじゃなかったのね。
EUが容量を保証していることを示すマーク。これを載せるかどうかは任意らしい。
アルファベットの書体がかわいい。EUが出してるPDFの12ページ目がこれなんですが、ここから引っこ抜いてやろうかと思ったら画像だった。誰かフォント作ってないだろうか。
以下蛇足。
eって、これです。
下の画像はバランタインのサイト内コンテンツ、稲富博士のスコッチノート 第94章 スコッチウイスキーと法律-その3より引用。サイトが年齢確認を要求するのでスクリーンショット。
この6、画像左下のe。
どこの国でも酒には法律がいっぱいあって表示もうるさいですね。ワインや日本酒でも似たような規則がいっぱいあるらしい。