アイデア
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http://d.hatena.ne.jp/tsuyoshikawa/20090623/1245746083
んー、どうだろう。 Wave にどんな使い方があるか。
たとえば自分が江戸時代後期あたりのことを勉強しているとする。
① まとめた文章(江戸時代後期についての) や、覚えておくべきことをwaveに打ち込む作業をする。
② そのとき、友人に、江戸時代後期に生きた人物に扮して登場してもらう。
こんな ちょっとした工夫でも面白くなるんじゃないだろうか。
・ 扮してもらった人物をインデックスとして そのとき勉強したことを その人物に関連づけて覚えることができる。
・ 過去の歴史的事柄にもライブ感が出る。
たとえば、江戸時代後期、伊能忠敬(測量は1800年ごろ)。
友人 : いやーこんばんわ、伊能です。いまさっき 第一次測量から帰ってきて 風呂に入ったところ。
疲れたのなんのって、足が棒になって膝がガクガクしてるよ。
俺 : いいですねー、その調子でお願い。
で、第一次測量って どのへん まわってきたの ?
友人 : んっ、あー、ちょっと蝦夷の方をぐるっと。 それから東北地方も。
俺 : へぇー。 大変だったでしょう。
友人 : そりゃー 大変よぉー、ちょんまげにワラジ、竹の水筒やから。
. . . . . . . . . .
こんな感じで ちょっとチャット(セッション) してもらって、そのセッション内に江戸時代後期についての
自分のまとめを打ち込んでおく。
長々とチャットする必要はなく、ちょっとだけでいい。(インデックス化)
こうすることで そのセッションに "おもしろ伊能忠敬" というフラッグを立てておくことができる。
どうだろうか。 友人がノリのいい面白いやつでないと、というのはあるだろうけど。
俺はやりたいねー、扮する人物のレパートリーを多彩にして。