Re: 日本のツイッターの未来予想図は、2004年のブログブームを振返れば見えて くるかも。
弾さんもあの記事を読んで自分の気づきを語っている |
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引用 (弾さんのエントリーより) :
・ microbloggingサービスにおいて、TwitterはかつてどんなWebサービスも享受出来なかった寡占状態にある
ということだ。
.....
・ こういう状態で、 Twitter がある日突然あなたのアカウントを抹消したら一体どうなるのか。
Google八分なんて目じゃないことになるのは明らかだ。
.....
・ 弾言しておこう。このまま行けば、twitterはWeb、いやインターネットにおいて最も独占度が高いサービスになる、と。
独占状態になることの危うさ みたいなところを指摘しているのだろうか。
確かにアカウントを消されたら そりゃもう大変。
んー、もう少し この記事の続きがほしいなー。
追記 :
あの記事を読んでの自分の感想はこうだった。
・ ツイッターが席巻すると、リアルタイムモードにモードチェンジしてしまう。
.....
・ そして、今を知りたいという興味の方向は過去や未来などには無関心であるがゆえ 空間的ひろがりに向かう。
つまり、場所や自分の立地点(マップ的にも比喩的にも) を必ず経る。 それゆえに、モバイルなんだ !! と。
確かに ツイッターは独占状態で世界を取っているように見える。
だけどよくよく考えてみると、このサービスはリアルタイムモードでこそ面白みがあるわけで、世界を視野に入れるならば
日本が昼のときアメリカは夜で、アメリカ人のツイットに意味的に話を合わすことができても、リアルタイムな生活感覚はシンクロしない。
日本が月曜で仕事を始めようかというときアメリカは日曜の夜で 家でくつろいでいますから。
リアルタイムモードということが逆に制限となって、その国(or その国のある地域) であるとか狭いエリアでしか共感しえない。
このことから考えても やっぱり位置的 エリア的 なものが絡んでくる。
だから、この手のサービスは将来的にはモバイルやGPSをもっと巻き込む(だろう)。
そう考えると、ツイッターの一角を切り崩すチャンスはまだまだある(のではないか)。
ツイッターだけじゃない がその先に見えてくる。
投稿者 fh9xif | 返信 (0) | トラックバック (0)