コマンドライン引数をクリップボードにセットするミニプログラム (vb6) |
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VB6 でもやるかぁー。
オプションスイッチ ってやつ。 コマンドライン引数 とも言う。
たとえば、Explorer なら、
EXPLORER.EXE [/N] [/E] [, /ROOT, <オブジェクト>]
EXPLORER.EXE /SELECT, C:\WINDOWS\notepad.exe
とすると、notepad.exe が選択された状態で、C:¥WINDOWS フォルダが開く。
(「ファイル名を指定して実行」から入力)
これこれ。
この .exe のあとの引数をクリップボードにセットする ってのを前からやろうと思ってた。
引数 ってのは実は普通の文でもいい。 exe のあとに半角スペースをあけて続ければ引数になる。
で、 これにもう一つ命令を付け加える。
秀丸をアクティブにして、Ctr + V をシュミレートするという自動化の命令。
この2つをあわせれば、コマンドライン引数に置いた文を 秀丸にペーストできる。
Ctr + V を、違ったショートカット(秀丸側で設定した) にすれば、もっといろんなことができるようになる。 クリップボードに値が入っているのだから、秀丸側でその値を利用するマクロを考えればいい。
この からくりを利用すれば、秀丸マクロランチャーができる。 もうマクロ登録ボタン数の制限に悩まなくていい。
その他、このプログラムの考え方自体が面白い。 考え方の力点をexe の方ではなく、引数のデータの方に置いて データにexe がくっついていると考えれば、それすなわちオブジェクト指向ということ。
また、このプログラムとデータのセットを擬人化すれば、振る舞い方を内臓したキャラクターになる。 プログラムは簡単だけど、イメージが広がるプログラムじゃないかな。
これは ほとんどできてる。 あとちょっと toDo. (アップします)
投稿者 fh9xif | 返信 (1) | トラックバック (0)