米Appleの共同創業者Steve Wozniak氏がストレージ関連ベンチャー企業の研究部門責任者に就任 |
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Wozniak氏がChief Scientistの役職に就任する企業は米Fusion-ioで、米ユタ州ソルトレイクシティを拠点に高速I/OやSSDの技術開発を行っている。
同氏は2008年10月に同社アドバイザリーボードへの参加を表明しており、今回は改めて新ポストへと就任することになる。
NYTによれば、早ければ同日中にも正式発表が行われる見込みだ。
自身の趣味やカルチャー、教育・慈善事業以外での最近の活動があまり語られないWozniak氏だが、NYTによればスタートアップ企業だったWheels of Zeusのビジネスを2006年に終了して以来、フルタイムでの仕事には就いていなかったという。
Fusion-ioではフラッシュメモリを使った高速ストレージシステムの開発を担当することになるが、同氏にとっては久々の大きな仕事となりそうだ。
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/02/05/045/index.html
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言い換えれば、フラッシュメモリを使ったストレージシステムが確実にハードディスクに取って代わると、
Wozniak氏はみているわけだ。
そりゃそうだろう。 ハードディスクにまつわるトラブルは多いからね。
普段つかうストレージはSSDでハードディスクはバックアップ用といったところか。
いやまてよ、Wozniak氏が動くというんだからそれ以上に何か可能性を見出しているのかもしれないな。(考えすぎか)
・ サンディスク、SSDの書き込み速度を最大100倍にするExtreme FFSを発表 。
http://japanese.engadget.com/2008/11/05/ssd-100-extreme-ffs/
2009年登場。
ま、とにかく速くなるってことだわな。 起動にしろファイルの読み込みにしろ。
で、これがネットに向かうユーザーのコンテンツ消費and生成にどうゆう影響を与えていくか ってところ、
そのへん興味ある。
投稿者 fh9xif | 返信 (0) | トラックバック (0)