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Twitterが再噴火、ソーシャル分野ではGoogleを追い抜く勢い

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■ http://zen.seesaa.net/article/115588428.html →


引用 :

 “Twitter Tsunami”。今年に入って、Twitterのトラフィックが再爆発している。


 開催中のSXSW(MUSIC AND MEDIA CONFERENCE、FILM CONFERENCE AND FESTIVAL、INTERACTIVE FESTIVAL )でも、参加者にとってTwitterが必須のツールとなっている。会場では携帯電話や電子メールよりも欠かない存在になっているみたいだ。開催期間中(March 13-22)だと、Twitter検索(("#sxsw") tag)などでその様子がリアルタイムに覗ける。


 実はTwitterが突然知れ渡るようになったのは、2年前のSXSWであった。SXSW Web Awardを受賞したTwitterに、瞬く間に会場の参加者がハマっていったのである。そして、Robert Scoble やJason Calacanis などのカリスマブロガーもTwitterにどっぷりつかったこともあって、マニアックな層を中心に一気に広まっていった。


 2年前の3月がTwitterの最初の噴火とすれば、今年の1月あたりが2回目の大噴火と言えそうである。これまでユーザーがほとんどマニア層に限定していたのが,一般層にも浸透し始めてきたのかもしれない。それに、個人的なつぶやきミニブログとして使われるだけではなくて、ニュースなどのリアルタイム情報収集/伝達ツールとしても盛んに利用され始めている。

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 フローとストック。

Twitter がフローとして勢力を増すなら、ブログはストックという性格を前にも増して強める。

 そして人は どんどんフローの方へ流れる。


 車輪が軽くころがり まわり続けるような感覚、あるいはリズミカルなアンビエントサウンドを聞いているような感覚、

Twitter にはまる人はそんな感覚をもっているのかもしれない。


 誰かの2年前のブログ記事なんて 検索上位に来ない限り読まない。

 つぶやきころがし している方が脳トレになる。


 たしかにパソコン作業にはペースが必要。 ひじをついて手であごを支えながらダラダラとマウスボタンを

クリックしても眠くなるだけ。


 だるくも眠くもならない何かを 多くの人がウェブに求めている。



--- トゥウィット ---

 エントリーの末行でもトゥウィットしよう。 ゴーイングマイウェイ トゥウィット。  さぁー ぽつり。

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Re: Twitterが再噴火、ソーシャル分野ではGoogleを追い抜く勢い

Twitterの「つぶやき」をまとめた書籍を出版

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http://jp.blogherald.com/2009/03/17/the-tweetbook/

via The Blog Herald


引用 :

 この書籍がTwitter(ツイッター)の「つぶやき」のみで構成された「初」の書籍かどうかは定かではないが、Lulu(ルル)を利用し、ジェイムズ・ブリドル氏が、「My Life in Tweets」(マイ・ライフ・イン・ツイーツ)という書籍を出版した事実は注目に値する。

ツイッターが何か別のものに置き換えられるならば、そのアイテム、その気楽な会話、その発言、そして、そのリアクション、私は何一つ失いたくはない。本気だ。そのため、書籍化するアイデアは名案だと思った。数年後にも同じことをするつもりだ。

その本↓ :

 興味深い取り組みである。そう思った理由が2つある。まず、書籍化の手段として今までになかった方法だからだ。そして、ツイッターが突然消え去っても、ツイッターが存在した証を形に残すことが出来るからだ。2年間分のつぶやきともなれば、かなりの量になるのだろう。

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>私は何一つ失いたくはない。本気だ。

 本気らしい。


 ツイッターのつぶやきは短い信号のようなもの。系統化されたり階層化されたりはしていない。

ばらばらのままでソーシャルシェアされ、あちこちに散らばったままのような状態だ(気持ちの上でも)。


 このツイッター内での情報のあり様と本とを見比べると、そこには好対照な表裏世界が見えてくる。


 ツイッターにスタンスを置くなら、本というメディアは系統図をもった知識の木に見えてくる(より一層)。


 ツイッターと本とは お互いないものを求め合う恋人のようで、実は相性がいいんじゃないか。 そんな気がする。


 上のような本の場合、へたをするとプライバシーの切り売り本になってしまう。

そこをどうセンスよくまとめ、+αの付加価値をつけるかだ。


--- トゥウィット ---

 ツイッターはまり には、ツイッターと本との往復にはまるというタイプもある。

 遅かれ早かれ日本にも波がやってくることだろう。

投稿者 fh9xif | 返信 (1)

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