favorites of fh9xif
Re: 実は
変なパターン特集、あるいはビート感 |
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スピッツ / 渚
https://www.youtube.com/watch?v=B7T4NNNWeHg
これもいいかげん頭おかしいと思います。
1番のサビ明けから、どっ、どタンっ、どっ、たっドっ。4つ打ちでごめんなさい。
後ろで16分のシーケンスが始めから鳴りっぱなしというアドバンテージこそありますが、ドラムだけ聞くと、ひたすら何やってんだこいつ感がすごい。
でもこれで普通に8ビートを叩いても多分つまらない。名曲だと思います。
以下蛇足。
いわゆるアップビートとかバックビートみたいなことって、身体の後ろ側で取ればそれっぽくなるのではないか、と、常々思っています。テンポが遅くなればなるほどそこが顕著になるような。
こぉ、例えば4拍子があるとして、おデコを机にゴンゴン打ちつけると全部ダウンになる。でも、壁を背にして座って(別に立っててもいいですけど)、後頭部をその壁に打ちつけると、裏と表を常に同時に感じざるを得ません。
二足歩行する時に、足の裏が地面につくときがオンなのではなく、その脚を蹴って膝の裏と背筋(せすじ)が伸びる瞬間がオン。「1&2&3&4&」の&の方を前側で踏んで、数字の方は伸び上がって次の&につなげる感じ。
……これ伝わるんだろうか。
コスプレ撮影の一番大事な点 |
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思考の泡 |
衣装そのものの出来でもなく、顔や体型の「美醜」や似ている具合でも、ましてやPhotoshopの技術でもなく、
背景だと思う。
もちろん、なによりも、まずは本人がナリキレて愉しめて(>楽しめて)るのは大前提ですけども。
ユカイの愉の字、快の字。だって、作品の世界に入りたくて、あるいは作品の世界を表現したくてやってるんでしょう。
それはそれとして、そこで背景に別のレイヤーだのカメ子だの流通センターだの写ってると、観る方としては、やっぱ、醒める。
観る・視る(>見る)、聴く(>聞く)、 |
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思考の泡 言語姦覚 |
「>読む」 is 何。
以下蛇足。
「呑む、喰う」というのは、おおむね「飲む、食う」の上位互換なんだろうし。
上位互換?いや逆に後方互換か?むしろプロト互換?医学や生理学を忘れて、未分化の獣まで戻る感じ?
本来は受動的なものを、脇目も振らず積極的に自分の中だけで獲りにいく(>取りにいく)感じ。
詠む、だと話が違ってくるしなあ。「読み込む」もなんか違う。
蛇足2。
オレが好きな方言の言い回しで「押ささる」というのがある(東北北部)。「半ば意図せずして押されている状態になってしまう」くらいが近いのかなあ。
対象自体は自分に属するもの(乳首とか)がではなく、そこらへんにある機器やあるいはブラウザ上のボタンとか。結果だけ見れば押ササル対象はあくまで他者で、しかもその動作の原因は絶対オレなんだけど、対象がその状態に至った動機/理由はオレ由来じゃないというか。
ほんとごめん、ここから先はオレには説明不能、言の葉の舟を編めそうにない。すみません。
3。
たしか三谷幸喜と森口博子が対談してた時に、「かぐ」と「におう」の違いで熱くなっていたことがあった。
あの人たちは2人とも九州の北部あたりだったと思いますが(うろ覚え)、「におう」の方が、臭気の発生源が鼻に近いんだそうです。かぐはフンフンすんすん、におうはクンカクンカスーハースーハー?
Re: http://6v4ach.sa.yona.la/546
あの倍テン、困りますよね。 |
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Reply 思考の泡 |
Bメロだし、あそこで色を変えなければいけないというのはすごくわかるけども。サビに向けて風雲急を告げるには他に方法がない。
シンコペーションが全くないというのも言われてみて気づきました。そしてあのメロディーは日本古来の手拍子にすごく合ってる。
ガイジンが聞いても頭で手を打たなければ落ち着かないのではないか。どっタったっタっだもん。
あの曲はもはや民謡の域に達していると思います。
無理やり後で打とうとすると、どっチーたっチタどたチーたっチタ、みたいにハーフテンポっぽくする(たっ、で手を打つ)のが自然ではないか。
んっパッんっパッんっパッんっパッ、みたいになるのは相当の上級者。フラメンコとかやってる人はいけるのかも。
以下蛇足。
しばらく前に、スキップとギャロップの違いを文字で説明しようとして四苦八苦した時のこと。
スキップ: 右っ右、左っ左、右っ右、左っ左、……
ギャロップ: 右左っ、右左っ、右左っ、右左っ、……
伝わってくれぇ。この手のニュアンスを文字で説明するのってほんと難しい。別に誰に頼まれてるわけでもないんですけども。
以下林檎。
っっ頬ぉ〜を刺っすぅー、朝の山手通rrりぃ。
の こ るぅ〜
タ コ 空 ば を てrrrr
バ き 捨
https://www.youtube.com/watch?v=dSXvVmwJxh4
オレ絵文字とかLINEスタンプとかは基本的にあんまり好きじゃないんで、プレーンテキストで行けるとこまでがんばります。別に誰に頼まれてるわけでもないんですけども2。
しっかし山手通りも新宿南口もきれいになったよなあ。あのあたりは一生工事してるもんだと思ってたよ。
今現在、弱虫ペダルの一挙放送で坂道くんが怒涛の100人抜きを決めたところ なんですけども。 |
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思考の泡 |
まーーーー、熱い。努力友情勝利。
で。
しばらく前に知り合いのアニメコンシェルジェと話してて言われたことが、「アニメ見続けると、声優のキャスティングで筋がある程度読めるようになる。この声の人はこういう役、というのが、やっぱり、ある程度あるので。主人公声とかヒロイン声とか悪役声とか、あるんですよ。もちろん演技の傾向等も含めてですけど。それらと粗筋とを重ね合わせて考えると、どれくらい面白くなりそうか、少なくとも自分の好みに合いそうかどうかは、ある程度見当がつく」。
もはや伝統芸能の領域だな、と思った。
とか書いてたら坂道くんが復帰して巻島ッショが飛び出してエンドロールに入ってた。
インターハイの結末くらいまでは追えてるオレ、高みの見物。筋を知ってても画が動いてると楽しいですね。
以下蛇足。
それはそれとして、いわゆる腐な方々がこの手の話に眼ェきらッキラさせる理由はやっぱりわからんかったっす。
わからないのも道理、というか当たり前。多分、理由って、ない。
単に、好きだから、なんでしょうね。なんでもそうだ。
腐だと「異性だから」ってのはあるのかも。百合好きって異性愛の医学的男性が多いでしょう多分。LGBTな人の好みなんかも知りたいところ。
蛇足2。
BGM。劇伴。
いわゆる4つ打ちといわゆる生のフルオケって、劇伴では相容れないな、と、改めて思った。
4つ打ちは劇中人物の心臓の鼓動を(視聴者を巻き込んで)プッシュするけど、生オケはあくまで劇中の(心象)風景だもの。
そりゃ同時に鳴らないわけだ。
3。
アニメの、いわゆるTVサイズのOPやEDがおおむね1分半で終わるのは、それが「息を止めていられる時間の限界だから」という説はどうだろうか。もちろんこっちが元なわけではなく、因果ではなく、あくまでただの相関。結果的に、です。
身体の感覚としてひと息でギリギリがまんできて、かつ、それなりの起承転結を盛り込めて、本編の尺も喰わない、という、諸々の間をとった単位。
オレが知る限り最もダサく、かつ、最も効果的なリズムパターンの曲。 |
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思考の泡 |
アンパンマンマーチ。
https://www.youtube.com/watch?v=Pk8QNpvmr70
マーチとしてはこのテンポだと歩きづらいし、音だけなら「ドッたッタッたッ・ドッたッタッたッ」だし、いろいろおかしい。
多分、演奏もしづらい。みんな走り出すと思う(口で歌ってみると2割増しくらいにしたくなる)。それをスネアが必死に抑える感じになるのではないか。
でもキャッチー。このテンポとこのリズムパターンのおかげで、曲全体がどんくさカワイイ。これ以外ではあり得ない。凄い。名曲。
ちなみに、心臓マッサージをするときはこの曲のテンポがちょうどいいという話を聞いたことがありますが本当かどうか。本当なら実用的でもある。なにしろ、みんな知ってるし。
ものすごい電脳コイル臭 - レゴブロックで壊れた建築を補修する試み |
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レゴブロックで壊れた建築を補修する試み - GIGAZINE
http://gigazine.net/news/20160430-dispatchwork-lego/
Vormannさんが補修した建築物はこんな感じ。歴史を感じさせる古い建物の欠けた部分に、カラフルなレゴブロックが埋め込まれています。
くそっくそっ、こういうの思いつける人になりたかった。
街じゅうがこうなっちゃってもそれはそれでやや困りますが、ものすごくクリエイティブでかわいい介入。ちょっかい。
わたし、気になります。 |
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これ、中国で今夏公開のアニメ映画らしいんですけど、普通に観たくなるクオリティで気になる。
ものすごく「ジブリ意識してます」って感じが隠せてないけど、でも面白そう。
あと、冬公開らしいんですけど、ポッピンQってなんなん?
東映アニメーション60周年記念らしい、オリジナル作品。黒星紅白のキャラ原がかわいいので気にはなっちゃうんですが、サイト見てもストーリーよくわからんですし、それにしてはダンスのムービーが上がってるし、海のものとも山のものとも掴みどころがないというか、いったいなんなん、これ・・・東映だから魔女っ子な気はする、くらいか。
レヴェナント:蘇りし者、観てきた。 |
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予告編を観た時から楽しみにしていたんですが・・・実際に良い映画でした。
19世紀前半、北西アメリカで毛皮狩猟のため山岳地帯に進出してきた白人コミュニティとネイティブ・アメリカンとの抗争で、デュカプリオ演じる主人公グラスが、瀕死の際から取り留めた一命をつなぐために、美しくも過酷な大自然を行く物語。一応は主題として復讐劇という体裁を持っていますが、ぶっちゃけそこは割りとどうでもよいです。
この映画の見所は、人が生死の狭間で必至に生きようとする姿を描きながらも、生あることへの賛美や死への恐怖といったものを訴えていない点かと思われます。グラスの行動原理は生き続けるために只々疑いなく行動する、生命としての生存本能にほかなりません。躊躇や葛藤、生への渇望などの感情的なシーンは描かれず、今ある生命を機械的に存続させるための行動を取り続ける姿は、人の生の根幹を考えさせ、哲学的な要素すら感じます。
一面に広がる山岳と渓谷、ひたすら続く雪深い森。ネイチャームービーかと見まごうほどに延々と映しだされる大自然は、神秘的である反面、本能的に恐怖を感じる光景。そんな絶望的な状況の中、土を喰み、獣血にまみれてなお進もうとするグラスを体を張って演じきったディカプリオの技量は圧巻で、アカデミー主演男優賞も納得。なんかもう、自分が若いころ観た映画でのディカプリオの面影一切なし。寂しくも有り、嬉しくも有り、そんな気持ちにもなった一本でした。
余談
この映画を見れば、雪山に長靴と軍手で挑もうなんて考えなくなるよ・・・・
http://q7ny3v.sa.yona.la/2430 |
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「お世話になった」って言い方はオレなんだかちょっと居心地が悪い。
『女性がアダルトビデオに出演経験があるかどうかをSNSにアップした写真から「顔認識」で特定|GIGAZINE』
http://b.hatena.ne.jp/entry/gigazine.net/news/20160427-facial-recognition-misuse/
酒のつまみ |
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思考の泡 |
機能を求めて他のものを削っていくと、結局は、健康的に飲むなら「水」だし(いわゆる「普通の」チェイサー)、味の対比なら「塩」だし、ってことは顆粒コンソメとお湯でいいんじゃねえか、とは、たまに思う。
お腹がガポガポになりますけどね。
なお、主に酒側の機能として、ツマミに「おしゃべり(=tweetや、動画/実況/生配信へのコメント、さらにはここでの酒関連タグなども含む)」というのはもちろんありますけど、そこは今回は無しで。
コンソメスープにウォッカで「ブルショット」という恐ろしい飲み物があるらしいけどそういうことではない。
プロが作ればやっぱり美味しいんだろうか。やってみたけど、何というか、not for meだった。
以下蛇足。
洋ゲーのレビューで、定型文として「not for me」というのがあるらしい。
クソゲーとまでは言わないし好きな人は好きなんだろうけども、けども……。というときの句。ダメでもキライでもないの。
「好みが分かれる」よりは主観的かつマイルドな言い方だと思うので好き。レビューって相性でしょう。そんなもん、主観以外の何があるんだ。
「合わなかった。」とかが近いんだろうな。
「あんまり。」あたりが妥当かつ穏健か。
機微。
http://q7ny3v.sa.yona.la/2429 |
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えらいロマンちっくに三菱不正問題をを語るラジオに呼ばれた識者センセー。フト思ったのは吊し上げのバーターに天下りとインテリ壮年層社会人の再雇用受け入れに新たな公的審査機関設立みたいな雰囲気。
Re: 臨場感、没入感
・・・?、総集編ですよ? |
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>サントラはよ。円盤はよ。
劇場版の劇伴に関しては新規制作です。気合入りすぎ。しかも明日発売。
総集編なのに音声全部再収録して、劇伴は新規。まぁ、ちょっと理解に苦しみますが・・・秋に二期が始まるので、中継ぎの意味合いが強いものと思われます。あんましほっとくとコンテンツとしての熱が冷めちゃう側面もありますし。とはいえ、これ、TVシリーズより確実にレベルが上っていて眼(と、耳)を見張るものがありますので、是非お薦めしたいです。
バイノーラル。そういえばVRと併用されるべき技術ですよね。
昨日映画終わってからアキバに行ったんですが、タイムリーなことにドスパラの店頭で『HTC Vive』の実機体験デモをやってまして、ヘッドセット被った兄ちゃんがゲームをやっている光景を目にしたんですが・・・・って・・・・これ、有線じゃねぇか!w(絶望)。プレイ中に線がこんがらないように、常に店員さんが配線のたるんでいる部分を頭上より高く持ち上げている光景がシュール。確実に駄目な感じが漂ってました。
以下、バイノーラルでの聴覚場所選択が可能になったらやっちゃいそうなこと。
・塚本君のトロンボーンポジションから、気になってしょうがない黄前さんのユーフォの音を耳で探りあてるプレイ。
・香織先輩の位置で、高坂さんのソロパートを特別な感慨で聴くプレイ。
・久美子と麗奈の「これは、愛の告白」のシーンや、最期の三日月の舞の演奏中にポニテ先輩とカトちゃんがヒソヒソと囁き合うシーンを耳元で反復再生したい。軽くご飯三杯はいけるはず。
・円盤の初回特典はPCで遊べるVRゲームを同梱。3Dモデリングされた北宇治高校の敷地内で聞こえてくる楽器の音から、「誰が」「どこで」個人練習しているか当てるゲーム。校舎内を自由に移動できるが、より遠くから当てたほうが高得点。ちなみに部員は全部で64名在籍している模様(葵ちゃん含む)。
以下、更にどうでもいい独り言。
劇中、あすか先輩が最期の演奏直前のシーンで、黄前ちゃんに「・・・このまま夏が続けばいいのに。」と漏らすシーン。
心の鉄面皮を貫いたキャラが、最後の最後でふっと見せたかすかな弱さに、なんか二期への強烈な布石を感じた。
あの超絶作画の眼鏡から青春の涙が流れるシーンが、是非みたいです。

Re: VRを推すならバイノーラルも併せて環境を整えて推すべきだよね。
そろそろ「RV」が欲しいな、と思った。 |
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Reply 自己レス ばか |
Real Virtuality。

それはただのRMTだった。
上の画像、初出を失念してしまいました。オレが描いたものではないです。けっこう前からある画像なはず。
関連
https://www.youtube.com/watch?v=4JkIs37a2JE
オッサンとしてはこれを貼らないわけにはいかない。
VRを推すならバイノーラルも併せて環境を整えて推すべきだよね。 |
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思考の泡 手間のかかることを |
だってさ、視野が左右360度ぐりぐりあったら、その中でどこを見ても、その時に自分の視野の中心にある音源は常に真正面から聞こえてきてほしくない?
そして、視線を動かす前に正面にいた音源も、自分が視線を動かしたら(=首をひねったら)それに合わせて上下左右前後にハケてくれたくない?
じゃなきゃ、多分、音で悪酔いする。画の3D酔いと同じような酔い方する。