一瞬、「恨んだ相手を刺しに行ったんだから、少なくとも対象との関係の筋だけは通っているだけまだましか」と思ってしまった自分（と、それを取り巻く報道などの状況）がちょっと怖かった。

数年前ならこうは思わなかっただろうに、慣れって恐ろしい。変な事件を見聞きすることに慣れてきている。

うろ覚えです。

「自分の口または性器が、相手の性器に触れること」とかそんな定義を採用したケースが、ビル・クリントンの時にあったと聞いたような気がする（未確認）。

つまり言い分としては「モニカはビルとセックスをしたけどビルはモニカとセックスはしてない」です。

例えば「死にたい」じゃなく「死のう」と思わないと行動には出ないのでは。

例えばイチローが「もっと打とう」と思うことの根底には「生きよう」があるはずで。

「一度しかない人生」ということは「人は一度しか死ねない」と思うと、どう死ぬかもなかなか大事ですな。

心待ちにするというよりは、もろもろの配分を考えながらパーフェクトなバランスで弁当を食べ進むことにちょっと似ている。

当然、そもそも弁当自体がどうしようもなくまずい場合もありうるけども。

いまのところGoogleで3件しか出てこないのにちょっと驚いた。

この手のネタを検索できる世の中ってのもどうかとは思うけど。

クリックした後に数行しかないと、何も今ここで区切んなくても、と思う。

実際問題としてこの手のスペースで4000字ってなかなか書けないから、現状、「続きを読む」前に表示されてる部分が半分以上を占める場合が多くなります。

逆に、あえて最後の数行ですごいオチを決めるという挑戦もできるけど。